アイデアの忘却を防ぐ -メモ帳を持ち歩く-
普段の生活の中で、ふとコンテンツのアイデアが浮かぶときがあります。
これは使える!とか思って、その時はかなり盛り上がります.
しかし、しばらくすると、「さっき何を考えていたんだっけ?」と内容をすっかり忘れてしまうことはありませんか?
後でいくら考えても思い出せない。誰にもぶつけられない悔しさだけが残ります。
私は、日々の生活で経験した事を元にサイトを作っています。日々の生活そのものが、ネタの製造装置となっているのです。効率よくネタを生産するには、ふと浮かんだアイデアをいかに拾い上げられるかがポイントになります。
思いついたアイデアを忘れずに記憶しておくには、メモ帳が便利です。私は常にメモ帳を持ち歩くようにして、思いついた事を直ぐに書き留めるようにしています。
常にパソコンを持ち歩いて、思いついたら直ぐにパソコンに打ち込む方法もあります。しかし、起動時間も長いですし、いつもパソコンを持ち歩くことは難しいです。
アイデアの忘却スピードはものすごく早いため、いくらデジタル技術が発達しても、こればかりは手書きにはかなわないようです。
他に考えたのが、音を録音できるデーターレコーダーです。「超整理法」の野口先生もお奨めしています。声を録音すれば、メモよりも手間は少なくなる可能性があります。
但しどこでも、と言うわけには行きません(電車の中とかでは怪しまれる)
私は通勤や日常生活を含め、車で移動する事が多いです。
車の中でデーターレコーダーが使えるのでは?と考えています。
車の運転中も、色々な事を考えています。しかし、何か思いついても運転中にメモを取るわけには行きません。車の運転中って、有益なアイデアが浮かぶことが多いのです。
今度レコーダーを購入してみようかと思います。
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久々にウチの物置部屋の整理を行いました。実はこの物置部屋を近いうちに私の書斎に改造しようと計画中です。しかしまだ多くの物を捨てる必要があり、結構難航しそうです。
大きな机に、フカフカの椅子、と夢は広がります。