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７月度決算を早速集計してみました。
今月の副業収入は、￥********でした。最近少しずつ減少してきています。けど上出来です。
最近は少し慣れてきて、冷静に受け止められるようになってきました。
報酬は全て証券会社の口座に振り込んでしまいます。私がお金を使うことはありません。普段の生活費は会社からの給料から支払っているので。
生活が潤っている感覚は無いです。
「自分の副業ビジネス」が勝手に稼いで、勝手に資産投資している感じです。
私は今まで通り、普通の生活をしております。
今月は早めに決算しました。
明日から当サイトもしばらく夏休みとさせて頂くためです。
8月の中旬ごろまで、基本的にサイトの更新、掲示板、メールの対応は全てSTOPします。
日ごろ本業と副業の二足のわらじでやってきています。実は結構きついです。
夏真っ盛りで、暑くて作業能率も上がりません。思い切って休みます。
書き込みなどしていただくのは一向に構いません。返答は８月中旬以降になりますので、ご了承ください。宜しくお願い致します。
休暇の間は、読書などもして、充電したいと考えています。
ショーペンハウエルという哲学者をご存知でしょうか？
1788年～1860年に活躍した、毒舌のドイツの哲学者です。
この方の著書「読書について」は、読書好きの方が読むと、しばらく立ち直れなくなる、強烈な作品です。
私もその一人でした。学生時代に、かなり打ちのめされました。
最近ふと思い出し、再読してみましたが、やはり今度も打ちのめされました。
内容は、
「読書をしすぎると、思考能力が低下するよ」
ということです。
この作品の主張が全て正しいとは私は思いません。
しかしそのメッセージは、インターネット社会でも通用する「警告」として、頭の片隅においておく必要があると思います。
興味のある方は、読んでみてください。
岩波文庫だと、本文は２２ページしかありません。
しかし内容は充実しています。同じ本に収録されている「思索」もおすすめです。
内容をすこし引用しておきます。
これだけでもかなり効きませんか？
・読書は他人にものを考えてもらうことである。本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるに過ぎない。
・ほとんど丸一日を多読に費やす勤勉な人間は、次第に自分でものを考える力を失っていく。
・この貴重なものは、本来高貴な目的のために書かれた良書に向けられてしかるべきなのに、金銭めあてに、あるいは官職ほしさに書かれるに過ぎない悪書が、横から略奪するのである。
・紙上に書かれた思想は、砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。歩行者のたどった道は見える。だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の目を用いなければならない。
※ショーペンハウエル著 斉藤忍髄訳 「読書について」より引用
全ての都道府県で、夏の高校野球の地方大会が開幕しました。
７月末まで、甲子園への切符をかけた、熱き戦いが繰り広げられます。
実は、沖縄県では、7/18に既に代表校が決まっています。沖縄県中部商の選手の皆さんは、本当におめでとうございました！
何を隠そう、私は「高校野球マニア」であります。
プロフィールにも書いてあります。地方大会の一回戦から、見に行ってしまいます。
「何でまた地方大会の、しかも一回戦から」と思う方も多いかもしれません。実は地方大会が（しかも１、２回戦が）一番盛り上がるのです。
見に行ったことが無い方は、週末にでも近くの開催球場に行ってみて下さい。
予想以上の盛り上がりに、びっくりすると思います。
地方球場は大きくありません。
そこに学生が大挙して応援にやってきます。大抵の学校は全校応援です。
OBもいっぱい来ます。小さな球場が、応援する学生と客で埋まってしまうんですよ。
大抵の学校は１，２回戦で負けてしまいます。
次が無いわけですから、みんな大声で必死に応援しています。
小さな球場での応援は、甲子園より盛り上がります。甲子園は球場が大きいので、スタンドの空席も目立ちますし、声も通りにくいです。
私は野球のプレーも興味のほかに、高校野球の球場全体の雰囲気がすご～く好きなのです。
選手もスタンドもみんな必死で、頑張ってます。
後先を考える「計算」のようなものは存在しません。とにかく目の前にある一勝を目指して、全力を出している姿があるだけです。
一生懸命にやっている姿は、美しいですし、心を揺さぶられます。球場の雰囲気に体をゆだねていると、なんとも心地よいのです。
今年も地方大会～甲子園と、私の一番好きな季節が始まりました♪
選手と応援の皆さんは、悔いの残らぬよう、頑張って欲しいです。
最近まである本を読んでました。
恋愛小説です。社会人になってから、恋愛系は殆ど読んでいなかったので、新鮮でした。
その小説は、「世界の中心で愛をさけぶ 片山恭一」
日本純文学っぽい、透明感のある作品でした。
私は元々日本文学に傾倒していました。若き日には川端康成や、堀辰雄などにはまっていました。
最近の作家では、村上春樹とかも好きでしたね。
村上龍は「６９（シックスティーン・ナイン）」が面白かったです。今度映画化されるそうです。
読んだ事の無い人は、読んでみてください！腹を抱えて笑えます。
日本文学は、世界に誇れる実力を持っていると思います。
特に情緒的場面を描写できるところは、他の国の文学には絶対負けないと思います。
川端康成の作品をもし読んだことが無ければ、読んでみてください。
「日本語ってこんなに美しいんだ」と実感できます。
最近は、日本映画も面白いですよ。
派手な演出だけのハリウッド映画より、日本映画の方がストーリーがしっかりしていて、見ごたえがあります。
日本のアニメが世界中で引っ張りだこです。日本映画がハリウッドでリバイバルされたりしています。
日本文学の実力の高さが、日本映画、アニメを支えていると、私は考えています。
みなさん、昨日は選挙行きましたか？
私は必ず行くようにしています。
選挙に行かないと、夜の選挙速報もつまらないですし。
私の地区はかなり激戦だったで、かなり面白かったです。
当確が出たあと、ふと、選挙公報をもう一度読み直してみました。
そこで、「なーるほど！」と思ったことがありました。
当選した立候補者の掲げている政策が、シンプルでわかりやすかったことです。
落選した立候補者の掲げた政策は、やれ年金だの環境だの福祉だの、ごちゃまぜでなんだかよく分かりませんでした。「本当に全部できるの？」と疑いたくなる内容が多かったです。
それに比べ、当選した立候補者は、支持を得たい層のターゲットも明確でした。
政策も絞られていて分かりやすかったです。
この話は、サイト運営にも通じると思います。
来訪者のターゲットを絞って、主張を明確にしたサイトを作る必要があると思います。
ホームページ無料診断を6月から始めました。おかげさまでかなりの申し込みがありました。
順次返答をさせていただいています。中には２週間以上かかってしまったところもありました。申し訳なかったです。
もし二週間以上前に申し込んだのに、返答がまだ無いという方がいれば、ご連絡ください！
色々なサイトを見させて頂いて、一番感じたのが、「色々なジャンルの内容を載せすぎている」ことです。
サイトの主旨とは関連の無いコンテンツを追加していくと、逆に「何が言いたいのか分からない」サイトになってしまいます。
基本は一サイト、一テーマです。
色々な内容を含む総合サイトよりも、ある一つのテーマに特化した専門サイトの方が、集客しやすいと思います。
２つ以上のコンテンツがある場合は、サイトのストーリーを工夫して、それらをうまく結びつけることが必要です。
当サイト内に詳しい説明がありますので、読んでみてください。⇒ サイトのストーリー
全国で梅雨明けが始まったようですね♪
夏本番です！
当サイト「金持ちサラリーマンへの道」は、サラリーマンの生き方に問題提起するサイトです。
私はサラリーマンという存在を卑下しているわけではありません。
会社に依存するだけの、つまらない人種だと言っているわけではありません。それは勘違いです。
私は日本のサラリーマンは、世界中で最も勤勉で、実力のある
「最強のビジネス集団」だと思っています。
日本企業に勤めるサラリーマンの業務遂行能力にかなう国は、他にはありません。我々が最強です。
我々サラリーマンが終結し、本気になれば、有人ロケットだろうが、迷宮入りの難事件だろうが、採算の取れない高速道路だろうが、何でも解決できると私は信じてます！
企業のリストラも一巡し、体力を取り戻した企業は、更に激しい競争をし始めるでしょう。
その中で我々は、荒波にもまれ、更に強くなります。
もしリストラなどではじき出されたとしても心配ありません。
我々には、知らずとして世界最高レベルの業務遂行能力が身に付いているのです。最悪、世界のどこへ行ってもやって行けます。
家庭では邪魔者扱いされている、サラリーマンの皆さん。
自信を持って、妻や息子、娘さん達に、とことん我々の強さを教えてあげましょう！
「我々が最強だ！」
と！
サラリーマンの皆さん、厳しい世の中ではありますが、、、
元気を出して、団結して今の荒波を乗り越えていきましょう！！
ど素人の株日記は多くの人がご存知ですよね？
このサイトは株式投資関連の情報が充実していて、人気のあるサイトです。
私は管理人のなべさんが毎日更新している日記を楽しみにしています。
株式投資関連のことだけでなく、時事ネタなどに関する、なべさんの考えなども紹介しています。
私が目指している日記です♪
さて、今日のなべさんの日記は、「早食い・大食い選手の居場所」というテーマでした。
この日記で、私は「物事の前提」という事について、考えてみました。
以前流行った「大食い選手権」は、ある事故が発生して、テレビ放映がされなくなったそうです。
私も知りませんでした。
こうしてそれまでテレビで引っ張りだこだった大食い選手達は、居場所をなくしてしまいました。
おそらく、大食い選手達は、大食い番組は今後永久に放映されるだろうと思っていたんでしょうね。
しかし番組は、予想外の事故で無くなってしまいました。
自分達が当たり前だと思っていた「前提」が崩れてしまったんですよ。これってすごく恐ろしいことです？
こういう話は良くあることなのかもしれません。
バブル崩壊や、雪印、山一證券の廃業も似ています。
私も、今はアフィリエイトを利用した副業で稼いでいます。正直言って、「いけいけ」的なところがあります。
勤めている会社も、当分潰れることはなさそうです。
しかしこの状況は、永遠には続きません。
絶対に何かどんでん返しがあると、私は考えています。
一番怖いのが、「アフィリエイト」というしくみの崩壊です。
大食い選手権の話と同じように、大きな事故が発生しないことを祈ります。
以前友人に言われたことがあります。
「不幸は、自分の考えが及ばない、予想し得ない所からやってくるものだ」と。
自分が当たり前と思っている「前提」を疑って見ることで、新たなことが見えてきます。
先月の副業実績の決算を行いました。
2004.6月度は、￥**********でした。ぎりぎり大台に踏みとどまりました。はっきり言って、でき過ぎです。
詳しくは調べてませんが、今後減っていくと思います。
「何でこんなに収入があるのか？」と、良く聞かれます。
これまでは私自身も「一時的な事で、長くは続かないだろう」と思っていました。
なので、あまりこの件については話したくなかったのです。しかし、そこそこ継続して実績が上がってきているので、紹介しても信用してくれるかな？と思うようになってきました。
そんなわけで、最近は積極的に紹介しています。
最強！ホームページの法則や、収入増加のコツ -Google Adsenceを使いこなす-で紹介していますので、ご覧になってください。
詳細は上記コンテンツに書いてあるので省きます。
収益を上げるコツは要するに、
「儲けようとしない！」
ということです。
「なんじゃそりゃ！ふざけた事を言うな！」という方が殆どだと思います。
自分のサイトを客観的な視点で眺めてみてください。
サイト内の情報は、来訪者にとって有益な情報ですか？
実は、自分が一番儲かる情報ではないですか？
はっきり言ってしまうと、もっと良い情報は世の中に存在するのにアフィリエイト報酬の高い情報だけを並べてはいませんか？
そういうサイトは、本当に有益と思える情報を載せているサイトにはかないません。
来訪者は、自分にとって一番有益な情報を載せているサイトのリピーターになるのです。
「しかしそんな事をやっていたのでは、全然儲からない」と思うかもしれません。
その考え方自体が間違いです。
儲けを度外視で本当に良いものを紹介している店と、儲け心がミエミエの店とで、あなたはどちらに行きますか？
アフィリエイトは、消費者の視点から商品を紹介できるところがメリットだと、以前は思っていました。しかし、今はそう思えなくなってきました。
今の状況が続くと、アフィリエイトに縛られすぎて、本当に有益な情報がネット上に公開されなくなるかもしれません。これはネットの健全な成長を阻害する要因になると、私は考えています。
「儲けようとしない！」
言い換えれば、
「まずは人々に与えよ！」
ということです。
当サイトではメルマガを発行しています。
最近発行が滞っています。今週末から再び発行を始めます。
ただちょっと内容を変えていこうと考えています。
ウチのサイトは、メインサイトと、このブログ、そしてメルマガと３つの媒体を利用して運営しています。これらの機能が重複している部分ができてしまってます。
よって次のような仕組みに変えていこうと思います。
このブログは、日ごろ感じた事を書きなぐる場として、今後も利用します。
私の日ごろの思考を文章化して、皆さんに紹介する場であると共に、自分の考えをまとめる場でもあります。
メインサイトは、以前この場でも紹介したように、情報の普遍化をする場所です。
このブログから有益な知恵を搾り出し、更に思考を加えて情報を整理し、サイトに掲載します。
それではメルマガはどうしよう？
実は要らないのではないか？と思ってみたりもしました。
メルマガは基本的に当サイトに興味を持っている方しか登録していないという特性を、うまく生かしたいなと、常々思ってきました。
考えた結果、メルマガはサイト上に掲載しようとしている普遍化した情報を、サイトに掲載する前に公開する場として利用していこうと考えています。
サイト上に公開する前に、意見も取り入れて内容をブラッシュアップする事ができます。
ビジターの方にも、新しい情報を事前に得られるということで、ぎりぎり「Win-Win」は成り立っているかな、と。
こんな形でやって行きたいと思います。
というわけで、メルマガ発行の頻度は、基本的に不定期となりますのでご了承ください。
それでは今後も宜しくお願い致します♪
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