会議の方法
会議って、うっとうしいですよね。
なにがうっとうしいかって、「時間がかかる」ことですね。
しかし、時間をかけた割には、アウトプットは大したことが無かったり。
これだったら「メールですむじゃん」見たいな会議が多いです。
それと、議論が上っ面だけのものだと、全く意味がありません。
問題の本当の根っこを探して、そこを議論していく、
「なぜ、なぜ」と、問題を掘っていかないと、良い議論にはなりません!
最近、こんな会議がありました。
最初は、いつもどおりの会議でした。なかなか結論がでません。
次第に参加者がしびれを切らし、みんなでプッツンして、喧嘩腰の議論となってしまいました。結局そのおかげで問題の本質が見えて来て、その後はみんなが納得する良い議論ができました。貴重な経験でした。
ビジネスにおいては、「周りを取り繕う」という精神は、あまり必要が無い気がします。何も意見を出さないなんてのは、最悪です。会議に参加する意味がありません。
みんでの意見を全て共有化した状態が、最も良い案が出るのだと思います。
昨日のあるあるでもやってました。気を使いすぎるのは「うつ病」の原因になるそうです。
どんどん思ったことを発言していくようにしたいです。
※中越地震の話
被災された地方の方々は、みんなで協力しあってこの困難を乗り切って欲しいと思います。
この最大の困難を乗り切るために得た経験、知恵は、必ず自分の元に返ってきます。
私も多少なりとも、義援をさせて頂きます。