July 08, 2004

日本企業のサラリーマンは最強!!

当サイト「金持ちサラリーマンへの道」は、サラリーマンの生き方に問題提起するサイトです。

私はサラリーマンという存在を卑下しているわけではありません。

会社に依存するだけの、つまらない人種だと言っているわけではありません。それは勘違いです。


私は日本のサラリーマンは、世界中で最も勤勉で、実力のある
「最強のビジネス集団」だと思っています。

日本企業に勤めるサラリーマンの業務遂行能力にかなう国は、他にはありません。我々が最強です。

我々サラリーマンが終結し、本気になれば、有人ロケットだろうが、迷宮入りの難事件だろうが、採算の取れない高速道路だろうが、何でも解決できると私は信じてます!

企業のリストラも一巡し、体力を取り戻した企業は、更に激しい競争をし始めるでしょう。
その中で我々は、荒波にもまれ、更に強くなります。

もしリストラなどではじき出されたとしても心配ありません。
我々には、知らずとして世界最高レベルの業務遂行能力が身に付いているのです。最悪、世界のどこへ行ってもやって行けます。

家庭では邪魔者扱いされている、サラリーマンの皆さん。
自信を持って、妻や息子、娘さん達に、とことん我々の強さを教えてあげましょう!

「我々が最強だ!」

と!

サラリーマンの皆さん、厳しい世の中ではありますが、、、
元気を出して、団結して今の荒波を乗り越えていきましょう!!

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September 17, 2003

中国の事情その2 人々気質

シンガポールのSARS騒ぎから、中国株がぱっとしませんね。ここは我慢のしどころですかね。

さて今日は、中国の人々についてです。一週間一緒に中国の方々と仕事をしていた感じた事を述べたいと思います。

彼らはとても友好的で、総じてみんな明るいです。友人を大切にするみたいで、本当に良くしてくれます。

しかし、仕事の場面ではちょっと首を傾げてしまいます。

彼らはあまり、自ら進んで仕事をしません。指示が無ければ、何もせずに座り込んでいます。寝ているやつも居ます。

指示をしてあげれば、それなりにやってくれるのですが。

私は彼らを責めようとは思いません。彼らが好き好んでそういうスタイルをとっているからではないからです。中国はもともと社会主義国です。社会主義国では、労働の対価はみんな平等に与えられます。よって、一人でがんばっても、結局みんなと賃金は変わらないのです。

すると、人々はなるべく仕事をしないようになります。サボったほうが勝ちなのです。私がその立場に居たら、やはり同じような姿勢になると思います。

現在は中国も資本主義的な社会に移りつつありますが、人々に植え付けられた過去の体制は、なかなか変わることが出来ないのです。これはそう間単に変わらないと思います。ゆっくり時間をかけて、気が付いていくしかありません。がんばった分だけ対価を受け取れるようになると言う事を。

中国の街は建設ラッシュで、車もたくさん走っています。見かけ上は繁栄の一途を辿っているように見えますが、本当の繁栄を掴むには、人々の気質が変わってこないとやってこないのではないかと、感じました。

北京オリンピックの後に、ターニングポイントがやってくると思います。祭りの後となってしまうのか、自分らの力で、更なる発展を遂げられるのか。とりあえず2008年までは中国株はホールドです。

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September 13, 2003

車社会

私は車を持っています。住んでいる場所が田舎なので、交通機関が発達しておらず、車で勤め先に毎日通ってます。
 
会社に通うだけなら、何に乗ってもいいと思います。古い中古の軽自動車を10万円くらいで買って、乗りつぶせば、コストを最小限に抑えられます。軽自動車は税金も安いですし、燃費も高いです。

しかし、いざ車を買うとなると、人気のある車、かっこいい車、性能の良い車を選んでしまうんですよね。当然このような車は値段も高いし、ランニングコストも掛かります。わたしも結局それなりの車を先日購入しました。中古車ですけど。

車は服装と同じなんですよね。服を選ぶときは、今の流行にあわせて、恥ずかしくない服を選ぼうとします。

服装のセンスで、その人の人間性を評価してしまう事ってありませんか?車も同じで、流行に合わせてそれなりの物を選ぼうとするんですね。

しかし車は服とは違って、高い買い物です。けれど人々は何年かに一度は買い換えます。

これって、ものすごく良くできたビジネスモデルですよね。我々の意識には「車は買わなければならない」と生まれたときから刷り込まれている感じがします。

私は「車社会は反対」と言いたいわけではありません。(私は車大好き人間です!) 新しい価値観を創造できれば、そこに市場が生まれ、莫大な利益が生まれるということです。

パソコンも車と同じような道を歩むと思いました。しかし、まだ「道具」の域を出ていないような気がします。
携帯電話は「服装」と同じような感じが出てきましたね。

ちょっとまとまりの無い文章になってしまいました。今日はこのへんで。

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September 02, 2003

中国の事情その1 交通事情

中国と言えば、自転車です。確かに自転車はたくさん走っていました。しかし、自動車もかなりの数です。自動車社会はすでに到来している感じです。

交通ルールの悪さは、わたしの見てきた国の中ではワースト1です。事故も相当起きていました。

割り込み、急な車線変更は当たり前。交差点で左折しようとして(中国は右側通行です)ちょっとでも躊躇しようものなら後ろからあっという間に割り込まれます。

信号もあまり機能していないようです。信号無視なんて当たり前。交差点で双方からの車が入り乱れ、渋滞になっていたりします。更にそこに自転車が乱入し、収集のしようが無い状態です。

圧巻だったのが、反対車線への逆送です。中央分離帯の無い道路で、前が詰まってくると、中国人は当たり前のように反対車線を逆送します。わたしの乗っていた車も渋滞に巻き込まれ、側道に逃げました。

そこから見えたのは、両側車線あわせて8車線の車が全て逆送している光景でした。

このような状態になっても、みんなあまり気にしていないようです。とにかく自分さえ良ければそれでよい、正直モノは○○○○○といった状態が、中国の交通事情です。

徹底的に交通規制を厳しくしていかないと、物流が混乱して中国の発展が妨げられてしまうのではないかと、心配です。

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August 03, 2003

オンラインカジノに思う事

お小遣い系サイトで、オンラインカジノがよく紹介されています。あれだけは手を出そうとは思えません。全く魅力が無いのです。

還元率98%!なんていうコピーが踊っています。あれは10000円投資したら、平均9800円キャッシュバックが期待できるということです。ただ200円損しているだけのような気がします。

お小遣いを稼ぐことになっていません。「一発ぼろ儲け」という意味ならわかります。

パチンコ、競馬などは、我々に選択の余地があります。良く回る台を探したり、過去のレースのデーターを集めたり……。

努力をすれば、勝率を上げることができるのなら理解できます。(それも趣味のレベルの話です)

オンラインカジノは理解できません。

お小遣い系サイトの真髄は、軍資金を必要とせず、自分の日頃の努力でこつこつ小金を稼ぐことにあると思います。

オンラインカジノはある程度の軍資金も事前に必要ですし、平均リターンは元本割れしてしまうのが明らかです。お小遣い稼ぎのツールにはなりません。

もし還元率がもし101%ならば、私は絶対やります!こんなおいしい話はない!

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本サイト「金持ちサラリーマンへの道」は、お小遣い系サイトの色も多少入っています。更にその先の、「儲かるビジネスモデルの立ち上げ」を目指しています。
 
ビジネスとは、少ない投資で多くの利益を生みだすことです。自分の資産=時間をなるべく効率的に投入して、利益を勝ち取らなければなりません。

私はインターネットを利用したサイドビジネスの研究しています。私の運営している各サイトも着実に利益を上げてきています。そんな中で、ようやく私の中で「これだ」と言う方法ができました!

これからその方法に従って、更にサイトを増やしていく予定です。その方法は?というと、ある意味ものすごく基本的でかつ明快な方法です。具体的には今は教えられません!もっと実績を上げてから、皆さんに紹介したいと思います。

皆さんもホームページを立ち上げて、色々試してみてください。きっと貴方流の方法が見つかるはずです。サイドビジネス用HPの立ち上げ方は、金持ちサラリーマンのサイドビジネス術をご覧ください。

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